シックハウス対策の施工方法

 

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 ホコリなどの汚れを除去した後、高圧コンプレッサーと専用ガンを使用し(セルフィール)超微粒子噴霧します。その後2〜3時間で塗膜表面が硬化乾燥します。気象条件等によって若干、完全硬化時間は変化しますが、平均でセルフィール施工後2日(48時間)で、空気による施工面の表面活性が始まり、ホルムアルデヒド等VOCを限りなく0ppmに近づけます。施工自体の所要時間は床面積80m2で約2時間ほどです。

上記写真は施工時に使用するエアーガンとコンプレッサーです。(セルフィール)の超微粒子を噴霧します。 そのまま施工すると汚れの分子に定着するため、施工部分に汚れがある場合は丁寧に拭き取った後、噴霧作業を行います。

専用ガンを使用して、セルフィールを噴霧しています。セルフィールは皮膜硬度が高いので、粒子硬化後は、掃除等で剥離しません。また高い抗菌・防カビ効果もあります。セルフィールは完全無機剤で毒性がないので、使用中・廃棄時とも無害で環境にも優しいです。 施工時間は、床面積80m2で、約2時間ほどです。他の光触媒物質とは異なるので、光がない暗室内でも空気と反応して、効果を発揮します。また、有害物質を分解する際に、マイナスイオンを発生させます。