日本しろあり対策協会登録 ベイト工法第8号 C&Fベイトシステム

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C&F ベイトシステム

C&Fベイトシステムとは、シロアリの駆除剤を混入した餌(ベイト剤)をシロアリに摂食させて、シロアリの集団を死滅させるシステムです。

シロアリ駆除

「人と環境に優しい」という意味を込めて名付けられています。

株式会社バックアップは、社団法人日本しろあり対策協会が認定する「ベイト工法第8号」に登録されています。

※ 画像をクリックすると拡大します。

製品の特徴

防水性トラップと餌木の利用

■ トラップ自体が水の浸入し難い構造です。
その上、トラップの中に設置する餌木をトラップの内壁に沿って隙間無く配置することによって水の浸入を防止します。
■ 餌木は15本です。
15本の餌木を隙間無く配置して地面へ埋設すると土中の水分を吸収し、膨張した板は更に密になり防水性を高め、水と共に浸入する土砂と庭園害虫の侵入を防ぎます。

この二つの防水機能によって、水と一緒にトラップ内に流入する土砂の浸入を防止します。
土砂が入らないので、しろありの喫食率を高めると共に土砂を排除する点検は必要でなくなりました。
此の結果、点検回数を低減することが出来ました。

防水性トラップと餌木の利用
防水性トラップと餌木の利用

土砂や庭園害虫が入りにくいトラップ

トラップの中にクロアリ・ダンゴムシ・ナメクジなどの庭園害虫が侵入を試みます。従来の容器は隙間が多数あいていますので容易に入ってきます。特に、クロアリはシロアリを捕食しますので、効果が激減します。

アゴラトラップの様々な構造と機構によりこれらの虫の侵入を阻止します。従来のトラップに較べて70%から80%の侵入阻止効果があり、シロアリの集合効率を飛躍的に高めることが出来るようになりました.

松山市内宮町の試験場で自然の雨水と散水試験一年間経過後の状態。餌木の腐朽も少なく土砂浸入や庭園害虫の侵入は認められませんでした。

土砂や家庭害虫が入りにくいトラップ
2007年4月1日 設置
土砂や家庭害虫が入りにくいトラップ
2008年11月7日 撮影

よく食べるベイト剤

従来のベイト工法は喫食の高いイエシロアリが対象でしたがシロアリが好んで食べるベイト剤ですのでヤマトシロアリにも非常に有効的です。

 

<アゴラトラップ>

シロアリがアゴラトラップ内に集まってくる餌木を喫食し始める。
シロアリがアゴラトラップ内に集まってくる。餌木を喫食し始める。
ベイト剤完食
ベイト剤完食
ベイト剤投入
ベイト剤投入
ベイト剤再投入
ベイト剤再投入
 

<ベイトボックス>

ベイトボックス内のベイト剤を食べるシロアリ
ベイトボックス内のベイト剤を食べるシロアリ
   

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